間借りしていた家の大家さんとの日々を描いたマンガ『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した矢部太郎さんによる新作マンガ『ぼくのお父さん』(新潮社)が6月17日に発売されました。40年前の東京・東村山を舞台に、矢部さんと実の父で絵本作家のやべみつのりさんとの幼少期の日々をオールカラーで描いています。
同マンガについて、矢部さんの父・やべみつのりさんは「自分の好きなことを、子どもと一緒にやっていたなあと改めて感じました。僕自身が子どもと楽しみながら、生き直していたように思います。子育てをされている皆さん、子育てを楽しんで、子どもから学んでください。子どもはみんなおもしろい!」とコメントを寄せています。
発売を記念して、ウートピではマンガの第1〜3話を公開します。(マンガは右側からタテに読みます)
うさぎのピッピ
魔法
つくし
※ウートピでは6/20(日)に矢部太郎さんのインタビューを公開します。